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求む!レーパン弁護士

  • 2011/03/01(火) 20:50:21

求む!レーパン弁護士



話はさかのぼり、時は2009年の1月。マンションの総会にて、ふとしたことがきっかけとなり、その場の勢いでマンション管理組合理事長を引き受けてしまい、初代レーパン理事長に就任してから早2年。

それ以前より、管理費・修繕積立金を長い間滞納し続けている高額滞納者(法人)に対し、管理組合理事長として、この2年の間さんざん支払いのお願いと督促を繰り返してきましたが、ただの1度も入金されることもなく、このまま督促を続けても、話し合いによる解決は見込めないであろうという結論に達し、理事会で話し合って、法的措置を取ることとなりました。

訴状
原告 ○○○○○○○○管理組合
    代表者理事長 ニョホホ
被告 有限会社○○○○
    代表者取締役 ○○○○
管理費等請求事件
  訴訟物の価額 金○,○○○,○○○円
請求の趣旨
  1.被告は原告に対し、金○,○○○,○○○円、及びこれに対する訴状送達の日の翌日から支払済みまで年利14%(年365日の日割計算)の割合による遅延損害金を支払え。
  2.訴訟費用は被告の負担とする。
との判決及び仮執行の宣言を求める。

上記の訴状を横浜地方裁判所に提出し、民事訴訟の第1回目の公判が行われたのが1月25日。生まれて初めて裁判所の法廷に入り、原告席に座ってまいりました。後ろの傍聴席にはマンション管理会社の担当者1名と法務部門のスタッフ2名。
この訴えに対する反論の書面を次回の公判までに被告が提出し、結審するのは次回以降の公判になりますとのことで、このときの裁判は5分程度で終了しました。裁判終了後には、管理会社の方たちと、勝ったも同然ですね〜などと談笑し、余裕をぶっこいていたわけですが・・・。

そして本日が2回目の公判。判決を聞いたら私は引退して次の理事長への引継ぎが決まっているので、理事長としての最後の仕事のつもりで再度、原告席に座ってまいりました。

2:00ちょうどに裁判官が入廷。
書記官: ご起立ください。
裁判官: 原告は今回の被告からの書面は受け取られたでしょうか?
原告(ニョホホ): い、いえ、きょ、今日初めて拝見いたすますた。(←いきなり裁判官に質問されびっくりして口が回らない。。)
裁判官: ああ、そうですか。非常に重要なことが書いてあって、設立総会、最初の管理規約に対して、そのような書類およびそれらの通知を被告は受け取っていないというのが今回の被告の主張なんですね。
裁判官: それではですね〜、今回の被告の準備書類、乙1から乙12まで、被告は原本を今日はお持ちですか?
被告: はい。
裁判官: それでは、これらの書類、乙1から乙12まで、原本として提出ですね?
被告: はい。
・・・・・・・・・・
裁判官: それでは次回、原告のほうから、被告の準備書類について、反論をしていただきたいんですけれどもね、それがなかなか法的に難しい点がいくつかありましてね、原告のほうは弁護士さんに委任されるおつもりはないのですか?
原告(ニョホホ): いえ、今のところはございません。
裁判官: 裁判所としては、これはなかなか法的な、設立総会の瑕疵に関する問題を含んでいると考えていますので、えー、弁護士さん、専門家である弁護士さんを選任されて、委任されたほうが良いのではないかなと、勧告はいたしますけれども、まあそれをどうするかは原告のほうでご自身で考えていただきますが、次回期日までに今回の被告の準備書面に対する反論を行ってください。法律的な点も含んでいます、事実経過ももちろん認否していただくことと、併せて法律的な主張もですね、これも併せてしてください。
原告(ニョホホ): は、はひ。(←話が予想とぜんぜん違うじゃねーかよ・・・。)
裁判官: えー、それではですね、次回期日を決めます。弁護士さんを選任されるのであれば、委任状が必要ですので、弁護士さんに委任状を提出してください。
裁判官: はい、今日はこれで終わりです。

自分自身で整理してみると、今日の裁判の内容は以下の通り。
被告の提出した書面を裁判官が読んだ限りでは、この裁判を判断するのに重要な証言や事実上の主張がその書面には認められるということで、それについて次回こちらが反論なり回答なりをしていかなくてはならないということになってしまいました。その書面については、管理会社の担当者が持ち帰って法務部門にて検討してもらってます。当初の目論見とは正反対の方向に行ってしまい、何だか雲行きが怪しくなってきましたよ。

でもね、、被告に法的な知識が豊富にあって、立派な反論書面を作っていただいたのは、それはたいへん結構なことですが、常識的に考えても、被告だけが管理費・修繕積立金の支払いを免れることができるとは到底思えないのですが・・・。

ボキは被告の心に問いたい。あなた以外の住人はみんな決められた管理費と修繕積立金を毎月きちんきちんと払っているわけですよ。それなのに、何の根拠があるのかよくわかりませんが、あなただけがその支払いを免れてごね続けて逃げようとしている。この点について良心の呵責などは感じませんか?

もう完全に頭にきたので、弁護士さんにお願いして徹底的にこの裁判を争うことにしました。この一連の流れから、管理会社の顧問弁護士にお願いすることになるだろうとは思いますが、このブログを読んでくださる自転車乗りの皆様の中に、レーパン弁護士さんはいらっしゃいませんか?または、知り合いに弁護士さんがいるという方はいらっしゃいませんか?どなたか相談に乗っていただけたら心強いのです。

勢いにまかせて一気に書いてしまいましたが、はたしてWEB上にここまで内容を晒して良いかどうかわかりませんので、この記事はそのうち削除されているかもしれません。

本当に久しぶりにブログを立て続けに更新していますが、文章力だけは衰えていないことを願うばかり・・・。